アグネス論争

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子連れ出勤論争

アグネス論争 †

1986年11月に生まれた息子を1才半になるまでテレビ局など仕事先に同伴したアグネス・チャンの「子連れ出勤」に対して、民放で歌手の淡谷のり子が苦言を呈し、続いて作家の中野翠、林真理子らが「おとなの空間に子どもを連れてくるな」と批判をしたのをきっかけに論争が繰り広げられた。

  • 大人と子どもの空間分離という社会のルール(林真理子)
  • 1歳半までは母子一緒を貫きながらの職業継続という育児観・人生観(アグネス・チャン)
    との対立。
  • フェミニストからの指摘
    • 子連れ出勤は、「3歳までは母の手で」という母性イデオロギーに便乗している面がある(江原由美子)
    • 育児という人間社会にとって根源的な活動が企業社会にも男性にも無縁なところで隠れて営まれてきたことを皆に見えるようにした(上野千鶴子)

育児と職業を両立させるために求められる社会政策

  1. 地域・職場の保育所や家庭的保育(家庭福祉員)の整備など子どもにとって豊かな空間としての「保育の充実」
  2. 父親の育児教育やフレックス勤務などの「男性と企業のあり方の変革」





2007-03-10 (土) 21:29:57 (3930d)