アナルコ・サンディカリスム

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(フランス) anarcho-syndicalisme アナルコ・サンディカリズム

アナルコ・サンディカリスム †

  • 無政府主義の影響を受けた労働組合至上主義。
  • 1920年代フランス・スペインなどで影響力をもった。

(フランス)) フランスにおいて労働運動のなかから生じた急進的労働組合主義,*サンディカリスムを,アナーキストの立場から再解釈し理論化したものをとくにこうよぶ。日本においては,*大杉栄の立場がこれにあたる。大杉は,労働運動を労働者が1字1字書込んでいく<白紙>に譬え(<白紙主義>),労働者自身の手による労働者の解放を支持した。<生の哲学>を援用し,運動の急進化を*無政府主義の側から理論的に支える役目を果した。

すべての政治権力を排除し労働組合の指導による社会を想定する主義。1920年代を中心にスペイン・フランス・イタリアなどで隆盛。日本では大杉栄らが主唱、大正時代の労働運動の組織をめぐってボリシェヴィズムとの間にアナ‐ボル論争を展開。






2007-03-10 (土) 21:30:05 (3910d)