Kenneth Joseph Arrow
ニューヨーク市立大学を経てコロンビア大学大学院で学び,博士論文『社会的選択と個人的価値』Social Choice and Individual Values(1951)で,社会を構成する各個人が合理的であっても,整合性をもった社会的判断が常に導出されるとはかぎらないという「一般的可能性定理」を証明して,経済学者,政治学者,社会学者に大きな衝撃を与えた。
1949〜68年スタンフォード大学助教授・準教授・教授,68年からハーバード大学教授。
1956年計量経済学会会長,1972年J.ヒックスとともにノーベル経済学賞受賞,1973年アメリカ経済学会会長。
「社会的選択と個人的評価」