英国
ヨーロッパ大陸の北西、大西洋上のグレートブリテン島、アイルランド島の北東部および約900の付属諸島からなる立憲君主国。
正式名称は、グレートブリテンおよび北アイルランド連合王国。
首都ロンドン。
古くはブリタニアと呼ばれ、ケルト人・ローマ人が支配していたが、一一世紀にアングロ‐サクソン人による統一国家がイングランドに成立。のち、ウェールズ・スコットランド・アイルランドを併合。18世紀以降、世界各地に植民地を建設し大英帝国と称した。早くから議会政治が発達。産業革命の発祥国で、現在も工業が盛ん。
ヨーロッパ大陸の北西方、グレートブリテン島とアイルランド島の北東部から成る、立憲君主国。正称はグレートブリテンおよび北アイルランド連合王国。
紀元前七世紀頃よりケルト人が渡来し先住民を圧倒。ローマの支配を経て、五世紀頃から移住したアングロ-サクソン人がイングランドの大部分を制圧。
1066年ウィリアム一世がノルマン朝を開く。一三世紀末にはウェールズを支配下におく。1603年スチュアート朝時代に、スコットランドとの同君連合を形成。1801年アイルランド島を併合(北アイルランドを除く同島の大部分は1937年エール共和国として独立)。
18世紀に世界各地に植民地を築き、一九世紀には大英帝国として黄金時代を迎えた。早くから議会政治が発達している。産業革命以来の工業国。
「ゆりかごから墓場まで」
新保守主義、民営化
マーガレット・サッチャー(Margaret Thatcher)
トニー・ブレア(Tony Blair)
ニュー・レイバー(New Labor)
「ウェルフェア(welfare;福祉)からワークフェア(workfare)へ」
福祉政策
ユーロ導入
賛成意見
反対意見
アメリカとの特別な関係