デューイの認識論上の立場。 概念や真理を独立不変のものとせず、概念や判断は人間が環境に適応して行動するための道具であり、その正しさは現実に適用された場合の有効性によって決まるとする説。従って、概念と行為とは相互に関係しあうとされる。
道具主義。概念道具説。
→プラグマティズム