エピステーメー

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エピステーメ

エピステーメー †

〔哲〕
プラトンアリストテレスが、単なる感覚的知覚や日常的意見であるドクサ(=憶見)に対立させて、確かな理性的認識をさして呼んだ語。

ラテン語のスキエンティア scientia(英語のscience の語源)にあたるギリシア語。もともとは〈ドクサ doxa〉つまり蓋然的な見解と対立し,とくにプラトンにおいて真実在に対する学問的で厳密な知を意味した。現代哲学においては,フランス構造主義とりわけ M. フーコーによって新しい意味を与えられた。すなわちそれは,ある時代において多様な諸学問を横切って言説のレベルで見いだされる連関の総体のことである。






2007-03-10 (土) 21:30:45 (4458d)