エントロピー

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entropy

エントロピー †

ドイツの物理学者クラウジウスによってはじめて導入された物理量。

熱力学によれば、ある系が熱平衡の状態を保ちながらきわめてゆっくりと変化するとき、エントロピーの増加量は、系が吸収した熱量を温度で割った値に等しい。また、統計力学によれば、エネルギーその他の巨視的条件の決まっている状態(巨視的状態)のエントロピーは、その状態のもとで存在しうる微視的状態の数の対数に比例する。

エントロピーは系の乱雑さ・無秩序さ・不規則さの度合を表す量で、物質や熱の出入りのない系ではエントロピーは決して減少せず、不可逆変化をするときには、常に増大する。






2007-03-10 (土) 21:30:50 (3812d)