カンバン方式

「カンバン方式」についてのメモ。カンバン方式とは…
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日本的経営

カンバン方式 †

カンバン方式とは,「必要なものが,必要なときに,必要なだけ」生産ラインの各ポイントに届けられるように,生産の各工程間で緊密な調整を図るための仕組みのことである。これにより中間在庫の大幅な削減が可能となる。後工程が前工程に対して,必要な部材の量と期日を「カンバン」とよばれる指示書で示し,それに基づいて前工程が作業をおこなうというものである。カンバン方式は,トヨタ自動車がアメリカのスーパーマーケットの在庫管理方式からヒントを得て考案したものでジャスト・イン・タイム方式とも呼ばれ,世界で採用されつつある。

自働化 †

  • 単なる「自動化」ではなく、「ニンベン」のついた「自働化」とは,人間の手を介した自働化であり,「カンバン方式」と並びトヨタ生産方式の根幹をなしている。

アメリカの自動車会社のオートメーション化(自動化)された生産ラインでは,生産ラインの停止は上級管理者の権限でありたとえ不良品が出てもラインは停止はされなかった。しかしトヨタでは品質管理のために,ライン作業員は問題が発生(機械の故障や部品の不足)すると自らラインを止め,さらに生じた問題を集団で解決する。






2007-03-10 (土) 21:31:17 (3812d)