コール市場

「コール市場」についてのメモ。コール市場とは…
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■コール ( call loan , call money )
金融期間相互の短期の貸し付け、借り入れのこと。
「呼べばこたえる」ということから、ごく短期で回収できる貸借のために「コール」の名がついた。

コール市場 †

短期金融市場の一つで、金融機関同士が日々の最終的な資金繰りを調整する。1901年の金融恐慌の経験で預金に対する支払い準備資金の必要性が高まり、自然発生的にできた。代表的な資金が「無担保コール翌日物」で、日銀は2001年の量的金融緩和策の採用まで、同金利を金融調節の目標として位置付けていた。現在は年0・001%前後と超低金利で推移している。

◇コール市場
銀行などが日々の資金繰りのため手元資金を貸し借りする市場。短資会社が取引を仲介する。呼ぶ(コールする)とすぐに応えるという意味から名付けられた。代表的な金利は“1泊2日”で貸し借りを清算する「無担保翌日物」。日銀は量的緩和政策で銀行が必要とする資金はいくらでも供給してきたため、資金が足りない銀行もコール市場で借りる必要がなく、無担保翌日物金利は下限の0・001%程度に張り付いていた。

毎日新聞 2006年3月29日 東京朝刊






2007-03-10 (土) 21:31:57 (3793d)