サブプライムローン

「サブプライムローン」についてのメモ。サブプライムローンとは…
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サブプライムローン †

サブプライムローン

信用力の低い低所得者向け住宅ローン。通常より審査基準が緩く、初め2年程度は低金利で固定した商品が多い。金利が途中から大幅に上昇、返済できなくなるケースが続出している。米金融機関はこうしたローンを買い取り、別の住宅ローンなどと組み合わせて証券化し、機関投資家などに販売。更に証券化商品同士を組み合わせて新たな商品を作るなどしたため、焦げ付いたローンがどの商品に紛れ込んでいるのか分からなくなり、信用不安に結びついたとされる。

毎日新聞 2007年10月25日 東京朝刊

  • アメリカの金融機関が、過去に破産したり、担保を差し押さえられたりなどした比較的信用力の低い人に貸し出す住宅ローン。優遇金利を「プライム」ということに対して、その補助的なローンということから「サブ」が付けられている。
  • 通常のローンと比べて審査基準はゆるいが、金利は高い。現在では住宅ローンを借りる人の15%がこれを利用しているという。最初の数年は金利を低く設定した商品が多く、たとえば30年ローンの場合、当初2年間は低い金利が固定されているが、3年目以降は10%以上の金利を支払う場合が少なくない。その結果、返済が滞る人が増えて不良債権化する傾向が強くなっている。これまで表面化しなかったのは購入した住宅の価格の値上がりが続き、借り手は住宅の価格上昇分を担保にして普通の住宅ローンである「プライムローン」に借り換えることができていたが、価格の伸びが止まってこの手法が使えなくなり不良債権化。これがアメリカの株価暴落も引き起こすこととなった。

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2007-11-06 (火) 23:41:44 (4826d)