ジャンク債

「ジャンク債」についてのメモ。ジャンク債とは…
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ジャンク債 †

  • 信用度の低い高利回り債券、くず債券

格付機関/評価機関〔株式市場〕
格付けとか評価というのは対象物に点数をつけることであり、社債や投資信託に対して、格付け・評価する民間機関がいくつも存在している。このような格付け・評価は社債や投資信託(受益証券)を発行している会社、それらを販売する会社、および投資家にとって有益な情報であり、情報に対して格付・評価機関にコストが支払われる。社債の格付けは発行社債ごとのデフォルト・リスクの高低によって、ランキングされ記号化されている。たとえば、AAA、AA、A、BBB、BB、…、C、…などであり、これらがさらに細分化されることもある。一般社債市場で発行できる投資適格債とはBBB以上である。それ以下はジャンク債あるいはハイリスク・ハイイールド債とよばれ、アメリカでは盛んに発行・流通しているが、わが国では実績がない。さらに、最近注目されているのが投資信託のパフォーマンスの評価機関である。ベンチャー企業、証券会社系研究所、アメリカの大手評価機関など一七社ほどが個別ファンドのパフォーマンスをリスクを考慮して評価している。たとえば、パフォーマンスを★の数で視覚的に五つ星から一つ星によって評価している。このような格付け・評価は有用な情報ではあるが、格付け・評価が将来の不確実なものを対象にしているので、利用者は多様な情報の一つと考えるべきであろう。格付・評価機関は複数ある必要があり、互いにその内容で競争することにより、よりよい情報が提供されるのである。






2007-03-10 (土) 21:32:25 (3665d)