Taylor system テーラー・システム/テーラー主義
テーラーが提唱した工場管理・労務管理の方式。工場労働の時間的分析に基づくノルマの設定、職能別職長制の導入によるノルマ達成のための指導体制の整備、能率給の導入による労働者の動機づけを柱とする。
さらに、ギルブレス(F. B. Gilbreth 1864-1924)による動作の分析研究が作業の標準化に基礎を与え、ノルマの設定と指導をより合理的なものにした。目標の設定、目標に向けた指導と統制、実績による評価という、今日の管理サイクルの原型をなす。
Frederick Winslow Taylor
1856-1915
アメリカの技術者。工場の科学的管理法の創始者。いわゆるテーラー-システムを提唱した。また高速度鋼を発明し、金属の切削能力を飛躍的に高めた。