トロツキー

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Lev Davidovich Bronshtein Trotskii

トロツキー †

(1879-1940) ロシアの革命家。ウクライナ生まれのユダヤ人。

一七歳で革命運動に参加、シベリア流刑後ロンドンに亡命。初めメンシェビキに属し、三月革命後ボルシェビキに入党して、ペトログラード‐ソビエト議長として一一月革命を指導、新政権の外務人民委員(外相)・軍事人民委員(国防相)などを歴任。

レーニンの死後、永続革命論(世界革命論)を唱えてスターリンら党主流の一国社会主義と対立したため、1927年に党を除名され、のちに国外追放。亡命地メキシコで暗殺された。

著「ロシア革命史」「裏切られた革命」「わが生涯」など。

永続革命論 †

スターリンの一国社会主義論に対するトロツキーが唱えた革命理論。社会主義革命の最終的な勝利は一国内だけでは不可能で、続いて起こる各国での革命の成功、世界革命に至って初めて可能になるとする。
ロシアのような後進国では、プロレタリアによりブルジョア革命が推進され必然的にプロレタリア革命へと移行するが、最終的な革命成功のためには先進国のプロレタリア革命運動を促進し、その支援が不可欠であるとする。永久革命論。

トロツキズム †

Trotskyism
ロシアの革命家トロツキーの革命理論。永続革命論の立場からスターリンらの一国社会主義に対して、プロレタリア世界革命なしには社会主義の勝利はあり得ないとするもの。






2007-03-10 (土) 21:33:16 (4547d)