ナポレオン戦争

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ナポレオン戦争 †

  • フランスのナポレオン(1世)時代に行われた戦争(1799〜1815)の総称。
  • 目的は対英劣位の挽回。フランスは1810年までに欧州大陸の主要部分を占領。占領地を自国産業の独占的な市場とし,急速な経済発展を実現するとともにイギリスに打撃を与える「大陸制度」構想を背景とする。
  • 近代装備の国民軍から成るナポレオン軍に対抗したのは,イギリスを中心とする対仏大同盟諸国であった。1800年マレンゴの戦い,ホーエンリンデンの戦いでオーストリアを撃破。
  • 1803年対イギリス戦が再開され,05年第3回対仏大同盟が結成されると,トラファルガルの海戦でイギリスに敗れたが,大陸ではアウステルリッツの三帝会戦にロシア=オーストリア軍を破り,さらにイエナ,アウエルシュテットの戦い(06),アイラウの戦い(07)にプロシア=ロシア軍を撃破しティルジット条約を結んだ。このように戦争は,革命防衛戦争から大陸制圧の侵略戦争へと転換したが,後半は各国のナショナリズムが成長し,スペインの半島戦争(08〜14)から諸国民解放戦争(13〜14)にいたる反ナポレオン体制の戦いとなった。





2008-05-22 (木) 10:20:25 (3710d)