ネオリベラリズム

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neo-liberalism

ネオリベラリズム †

新自由主義

国家による経済への過度の介入主義を批判して、個人の自由と責任に基づく競争と市場原理を重視する考え。アダム・スミス以来の古典的な自由主義に対して新自由主義とよばれる。1980年代にイギリスのサッチャー、アメリカのレーガン政権のもとで小さな政府や民営化などの政策が進められた。新保守主義と同義。中南米では国家主導の開発体制の破綻に対応して、70年代半ばから徹底した経済自由化を進めたチリのピノチェト軍政が嚆矢、他の国では債務危機後の構造調整のもとで80年代後半から転換、ワシントン・コンセンサス(→別項)を経て経済改革は徹底された。経済安定と投資回復で効果を示したものの、98年以降の不況もあり90年代の地域全体のGDP年平均成長率は3・3%と低く、失業の高止まり(約10%)、所得格差の拡大など失望感を高め、新自由主義は評判が悪くなった。






2007-03-10 (土) 21:33:36 (3851d)