ハンセン病

「ハンセン病」についてのメモ。ハンセン病とは…
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Hansen

ハンセン病 †

〔癩菌(らいきん)を発見したノルウェーの医師ハンセンG.H.A.Hansen(1841-1912)の名にちなむ〕

癩菌の感染によって起こる慢性伝染病。伝染力は弱い。皮膚に結節・斑紋ができ、その部分に知覚麻痺がある。また、まゆ毛・まつ毛の脱毛、手足や顔面の変形、視力障害などがみられる。かつては不治の病とされたが、近年は有効な化学療法剤の出現により治療可能。日本では新患者の発生はほとんどない。

伝染力は弱く、潜伏期は三年から二〇年にも及ぶため、かつては遺伝性と誤解されたこともあった。主に末梢神経と皮膚が冒され、知覚麻痺・神経痛などの症状のほか、特異な顔つきや脱毛、手指の変形もみられる。

癩病。レプラ。

かつては「癩病」(らいびょう)と呼ばれていたが、これは蔑称とされおり、現在では使用は避けられている。






2007-03-10 (土) 21:33:46 (3727d)