ヒックス

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ジョン・リチャード・ヒックス(1904−1989)。イギリス生まれ。

ヒックス

オックスフォード大学卒業後,ロンドン,ケンブリッジ,マンチェスター各大学の教職を経て,1946年オックスフォードのナフィールド・カレッジのフェロー,52年オックスフォード大学教授,65年同名誉教授。A.マーシャルから部分的にJ. M.ケインズにいたるまでのケンブリッジ学派の業績を集大成するとともに,オーストリア学派,スウェーデン学派の業績を摂取しつつ,L.ワルラス,V.パレート流の一般的均衡理論を大きく躍進させた『価値と資本』Value and Capital(1939)はケインズの『雇傭・利子および貨幣の一般理論』とともに20世紀前半における経済学上最大の古典の一つと目されている。近年は微視的価格理論よりも時間要素も含めたうえでの資本や貨幣問題の領域で活躍中。64年ナイトの称号を受け,72年K. J.アローとともにノーベル経済学賞受賞。夫人はS. J.ウェッブの娘で,財政学者として著名なU. K.ヒックス。主著は上記のほか『賃金の理論』Theory of Wages(32),『景気循環論』A Contribution to the Theory of the Trade Cycle(50),『資本と成長』Capital and Growth(65),『資本と時間』Capital and Time(73)。→6-358 経済成長,7-251 厚生経済学,10-608 数理経済学

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2007-03-10 (土) 21:34:04 (4829d)