フーコー

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人物

ミシェル・フーコー †

 1926−1984。フランスの哲学者。狂気の歴史研究から出発しながら、独自の歴史研究と哲学研究とを織り組んだ文体で、世界に影響を与えた。

 とりわけ晩年は、知と権力との関係の分析に取り組み、最後の著作『性の歴史』において、その結晶を生み出した。

エピステーメー †

エピステーメー

各時代において物事の考え方の土台がある。

ヨーロッパにおけるエピステーメーの三つの転換

  • 16世紀・ルネサンス期「類似」
    • 似たものどおしを結びつけて考える。
  • 17〜18世紀・古典主義的エピステーメー「一致」
    • 言葉と物との一致。人間が解釈する余地はない。
  • 19世紀〜現代・人間主義的エピステーメー「人間主義」
    • 人間が人間について考える時代。
  • 新たなエピステーメー?
    • 「人間は波打ちぎわの砂の表情のように消滅するであろう。」(『言葉と物』最後の一節)
      人間の終焉?

■権力

〇爐慮⇔

支配する者と支配される者。

 ↓

∪犬慮⇔

権力は権力者が持つものではない。

近代社会の権力は社会的関係そのものである。






2007-03-10 (土) 21:34:12 (3793d)