フェルプス

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Edmund Strother Phelps

エドムンド・フェルプス †

  • 1933年〜
  • アメリカの経済学者。コロンビア大学教授。米イエール大大学院修了。
  • 経済成長,資本理論,財政理論などマクロ経済学に貢献。
  • とくに期待要因や賃金契約などを分析に導入。フィリップス曲線の理論的根拠を示した。
  • 〔主著〕Golden Rules of Economic Growth,1966.

2006年、ノーベル経済学賞 †

  • ノーベル経済学賞に米コロンビア大・フェルプス教授
  • スウェーデン王立科学アカデミーは10月9日、2006年のノーベル経済学賞を米コロンビア大学のエドムンド・フェルプス教授(73)に授与すると発表した。

業績
授賞理由「マクロ経済政策における異時点間トレードオフの分析」。

マクロ経済におけるインフレ率と失業率との関係について論理的な分析を行った功績としている。

フェルプス氏は、インフレとインフレが失業にもたらす影響のトレードオフについて分析し、同氏の研究によって、短期間から長期間における経済政策の関係が、より深く理解出来るようになった。

  • 1960年代まで、失業率とインフレは、失業が減ればインフレ率が上昇し、相反する関係にあるとされてきた(フィリップス曲線)。
  • フェルプスは、賃金と物価に加えて、情報の入手時間など個人の行動が雇用情勢に影響すると指摘。長期的には失業率はインフレに影響されず、専ら労働市場の状況に左右されるとするとした。





2007-03-10 (土) 21:34:21 (4868d)