1944年、米国のニューハンプシャー州ブレトンウッズ(Bretton Woods)で開かれた連合国四四か国による通貨金融会議で結ばれた協定。通貨の安定をはかるため、IMFと国際復興開発銀行(世界銀行)の設立が決められた。