プラグマティズム

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pragmatism 実用主義/プラグマチズム

  • 行動を意味するギリシャ語pragmaから。

プラグマティズム †

 

 19世紀後半以降、アメリカを中心に展開された反形而上学的な哲学思想。思考の意味や真偽を行動や生起した事象の成果により決定する考え方。

  • デカルト以来の意識中心の立場を批判して、行動を重視し、思考・観念の真理性は環境に対する行動の結果の有効性から実験的検証を通じて帰納的に導かれるとする立場。

 パース・ジェームズ・デューイらによって創始され、現在では分析哲学との結びつきを強めてクワイン・ローティらのネオプラグマティズムに引き継がれている。

インストルメンタリズム

プラグマティズム
イギリス経験論から発達した英米哲学の一つは,ラッセルやヴィトゲンシュタインらの論理実証主義へと発展する一方,アメリカではプラグマティズム(実用主義)哲学を生み出した。19世紀から20世紀にかけて高度に発達した資本主義を背景として生み出された思想。形而上学クラブを主催し,真理の有用性を説くパース,ジェームズ,デューイらが活躍。

  • プラグマティズムの特徴
    • 抽象的な思弁を排し,実験などの科学的方法や思考を日常生活に応用しようとする
  • デューイの思想
    • 学問的知識の真偽は,普遍的・固定的な絶対基準によって判定されるべきではなく,日常生活における問題解決可能性によって判断されるべきだとする道具主義を唱えた。
    • 問題解決学習や創造的知性の必要性を説く教育学者としての側面をもち,アメリカの思想界に大きな足跡を残した。

主著『民主主義と教育』






2007-03-10 (土) 21:34:39 (3666d)