プラント輸出

「プラント輸出」についてのメモ。プラント輸出とは…
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プラント輸出 †

  • プラント輸出とは、工場を設置し関連機器を設備して運転できるまでのすべてを含めた工場ぐるみの輸出をいう。工場のような生産設備や大型機械など設備一式の輸出

工場設備や機械設備などを輸出すること。
一般には設備の設計,製作,設置をもって完了するが,場合によっては設備をかかえる工場の立地,建設から,それに従事する技師やオペレータの指導,養成までも含む。要するにキーをターンさせれば完全に稼働させうることを条件に契約することも少くない。これを特にターンキー方式の輸出と呼んでいる。プラント輸出対象国は,特に中近東,東南アジア,中南米などの発展途上国が多い。長期間にわたって巨額の資金が必要とされ,国家的見地から輸出振興のために日本輸出入銀行が設立されている。

付加価値の高い省資源、知識集約型の輸出で相手国の雇用誘発効果も大きく、輸出摩擦も少なくなる。しかし一方、設計・調査(フィージビリティ・スタディ feasibility study)に多大な時間と費用を要するし、通常、長期の延払いとなるので、サプライヤーズ・クレジット、バイヤーズ・クレジット、バンク・ローンなどによる輸出金融の問題、また政情不安によるカントリーリスクにそなえて、輸出代金保険、為替変動保険、輸出保証保険などの利用も必要となる。






2007-08-25 (土) 14:02:30 (3498d)