(フランス) post-structuralisme
1960年代後半から70年代にかけて登場したフランスの思想運動。主体を消去する構造主義の成果を踏まえて、差異(化)の概念を中心に形而上学批判を行う。
ドゥルーズ・デリダ・リオタールが知られる。