マーシャル

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Alfred Marshall

アルフレッド・マーシャル †

 1842〜1924。イギリスの経済学者。古典学派を継承して限界分析の手法を導入、ケンブリッジ学派を創始。

著「経済学原理」「産業貿易論」など。

マーシャルのk †

Marshallian k
経済活動や日常生活のため、人々は所得のうち一定割合を貨幣の形で保有する。いま、実質所得をY、物価水準をp、貨幣量をMとすると、M=kpYで表される。この時のkをマーシャルのkという。統計的には名目国民所得で貨幣量を割って求められ、kの変動が、通貨量が適正であるかどうかの一つの目安とされる。通貨量としては、現金と預金通貨(当座・普通・通知・別段・納税準備の各預金)に定期性預金を加えたM2をもって通貨とみなしている。ケンブリッジ大学の経済学教授マーシャルが唱えたところから、前述の式をケンブリッジの現金残高数量説(cash-balance theory)ともいう。






2007-03-10 (土) 21:35:15 (4297d)