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マンキューの経済学 †

東亜日報
NOVEMBER 03, 2007 09:09

 

◆1948年、ポール・サミュエルソン米マサチューセッツ工科大学(MIT)教授が、「経済学」を著した後、多くの経済原論は、これを元に執筆された。サミュエルソンは、思弁的な叙述や学説史中心の執筆方式を果敢に捨て、グラフや方程式を利用して、明澄に論理を展開した。しかし、1997年、グレゴリー・マンキュー米ハーバード大学教授の本が出て、叙述方式に再び変革が起きた。数学の使用を最小限にとどめる代わり、豊富な事例や寓話を活かして、初心者でも簡単に経済現象を理解できるようにしたわけだ。わが国でも中学生の論述講座に教材と使われるほどだ。

◆マンキューは政府の積極的に役割を支持する新ケインズ学派に属しながらも、「減税による財政赤字の副作用が思うほど大きくない」という論旨を展開した。おかげで、ブッシュ米政府のホワイトハウスの経済諮問委員会・委員長として活動した。29歳の時、ハーバード大学の最年少教授となったマンキューは、通貨や財政理論ではもっとも先を行く学者だ。それで、「学問的な成果」としてではなく、「ベストセラー教科書の著者」としてのみ知られるのを快く思わない。

◆国内経済学者たちが、「マンキューの経済学」を次期大統領に推薦したい本と選んだ。「経済大統領」を掲げなくても、候補なら一度は読んでみるべき本だ。選挙運動で多忙なら、韓国の事例がよく取り上げられている「生産や成長」の巻きだけでも目を通してほしい。要約すればこうだ。「韓国が数十年ぶりに先進国に入り口に差し掛かったのは、高い成長率のおかげだ。富国は引き続き富国として残るとか、貧国は貧乏から脱せられないという理由はどこにもない。すべては成長率にかかっている」。






2008-06-18 (水) 19:47:04 (4239d)