ミクロ経済学

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ミクロ経済学 †

  • 個々の家計や企業に焦点を当て、経済を底辺から見る経済学。
  • 希少な資滞を競合する目的のために家計、企業、市場がどのように選択・配分するかを研究する分野。
  • 完全競争市場において、個々の家計が効用最大化行動、企業が利潤最大化・費用最小化行動をとるとき、どのように価格、需要量、供給量が決定されるか、またそれらから導き出される個別の需要曲線と供給曲線を集計した市場需要曲線と市場供給曲線を用いて、市場での価格と数量がいかにして決定されるか、さらに独占、寡占といったさまざまな市場において価格、数量がいかにして決定されるか、また完全競争市場はどのような成果を生み出すのか(バレート効率性)、そして市場機構では資滞を効率的に配分できない市場の失敗のケースは、なぜ発生するのかなどが議論される。
  • ミクロ経済学では価格が中心的役割を演じるため、価格理論ともいう。
  • 分析方法としては、次の2つのものがある。
    1. 他の市場の価格などを不変と仮定して、一つの財または一つの生産要素の市場だけを分析する部分均衡論
    2. すべての財、生産要素の市場の相互関連を同時に分析する一般均衡論
  • 前者はマーシャル(A.Marshall,1842〜1924)、後者はワルラス(L.Walras,1834〜1910)によって定式化された。





2007-03-10 (土) 21:35:30 (3912d)