メガコンペティション

「メガコンペティション」についてのメモ。メガコンペティションとは…
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megacompetition

メガコンペティション

世界中の企業が国境や業界を越えて地球的規模で競争を行う状態。大競争。

メガコンペティション(megacompetition)〔現代産業〕
20世紀最後の10年間になって、世界の競争関係を大競争時代とかメガコンペティションの時代とよんだ。15世紀末に始まる大航海時代に対応するイメージがもとになる用語のように思われる。経済競争は一国内、特定産業内にとどまらず、境界を定めず(ボーダレスに)拡大する傾向を表現している。既成の競争相手だけでなく、まったく無関係に思われた産業に属する企業が、まったく新しい発想で参入してくる。多国籍化した企業を中心に世界各地からユニークですぐれた商品やサービスを提供してくる。マーケティングや経営手法も違う。政府の保護政策のもとで温室的経営になじんできた日本企業は、メガコンペティションの激しい波に翻弄されている。しかも、国際基準の適用という未経験のルールで競争しなければならない。日本的経営や産業政策の構造的見直しがさけばれている理由が、ここにある。






2007-03-10 (土) 21:35:36 (3912d)