モンテスキュー

「モンテスキュー」についてのメモ。モンテスキューとは…
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Charles de Secondat Montesquieu

モンテスキュー †

1689-1755

フランスの啓蒙思想家・法学者。

「法の精神」で法の原理を実証的に考察。三権分立論はフランス革命やアメリカ憲法などに大きな影響を与えた。同時に法律制度の原理を実証的に追究、社会科学研究の方法論を開拓した。フランスの政治・社会制度を風刺・批判した「ペルシア人の手紙」「ローマ人盛衰原因論」などがある。

モンテスキュー †

  • C.モンテスキューは,フランスの啓蒙思想家で,立憲主義や権力分立について重要な役割を果たした人物である。
  • 特に権力分立については,『法の精神』(1746年)の中で国家の権力を立法権,万民法に依存する事柄の執行権(行政権),市民法に依存する事柄の執行権(司法権)の三つに分けて国家機関に担当させ,相互に抑制と均衡を保つことができれば市民の自由と権利は保障されるとし,同一人物や同一官職団体に複数の権力が置かれるならば自由はなくなると指摘している。モンテスキューはこのように三権分立を唱え,その思想がアメリカ合衆国憲法やフランス人権宣言に採用されており,現在の先進諸国でも政治機構においては三権分立が採用されているところが多い。





2007-03-10 (土) 21:35:44 (3813d)