Grigoriy Efimovich Rasputin
1872頃-1916
ロシアの修道僧/宗教家。皇太子の病気治療によりニコライ二世と皇后アレクサンドラの信任を得て政治に関与し、宮廷内に絶大な権力振るう。第一次大戦中に親独派と結んで講和を図ったとして、反対派貴族に暗殺された。怪僧の異名をもつ。