リテールバンキング

「リテールバンキング」についてのメモ。リテールバンキングとは…
HOME > リテールバンキング

retail banking リテール業務/小口金融業務

リテールバンキング †

金融機関の、主に個人顧客との小口金融取引のこと。ホールセール(大口取引)に比べて1件当たりの取引コストは高いが、取引件数の多さの点で高い収益性が得られる。

日本の金融改革の中で、収益力を向上させるために金融機関は個人取引の拡充強化を図っている。個人向け預金サービスの充実化、ATMの24時間稼動、民間金融機関と郵便貯金との相互乗り入れオンライン化、投資信託の窓口販売、住宅ローンの手続き簡素化、財産運用相談の充実化などが主な業務展開となる。
これらはいずれも、顧客側にとっての利便性は高まるが、銀行側にとっては取引業務や管理コストが重くなってくるのも事実である。したがって、この分野の拡大には「規模と範囲の経済」が働き、総体的にコストが下がらなければ、収益力は改善するどころか、悪化しかねない。






2007-03-10 (土) 21:36:08 (3880d)