ローン担保証券

「ローン担保証券」についてのメモ。ローン担保証券とは…
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ローン担保証券 †

不動産貸付などの事業貸付債権を裏付けに発行される証券。CLO。
資産担保証券
CDO
中小企業債券市場

CLO(Collateral Loan Obligation)。複数の企業向けローン(融資)債権を束ねて証券化したもの。中小企業が金融機関の貸し渋りで悩むなか、東京都が中小企業でも事業資金を債券市場から調達できる手法として2000年(平成12)4月に採用した。その仕組みは、まず銀行や信用金庫が中小企業1社当りに無担保で5000万円まで融資する。融資には東京信用保証協会が保証をつける。金融機関はその融資債権をまとめて特別目的会社に譲渡し、これを担保にしたCLOを発行。そのCLOを特別目的会社が生保や損保などの機関投資家向けに販売する。中小企業は金融機関から融資を受ける形だが、金融機関には融資に見合う資金が債券市場から流れ込むため、中小企業からみると間接的に債券市場から資金調達する格好となる。当初は、中小企業の社債を束ねて証券化する社債担保証券(CBO)を中心に検討が始まったが、社債発行の前提となる情報公開が中小企業に根づいておらず、信用度の低い債券を購入する投資家も国内には乏しいため、信用保証付きの融資債権を証券化する方式に落ち着いた経緯がある。中小企業のための債券市場構想は東京都知事石原慎太郎の公約でもあり、今後もCLO、CBOを含めて発行を計画している。






2007-03-10 (土) 21:36:24 (4734d)