ロココ

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(フランス) rococo

ロココ †

  • 18世紀にルイ15世時代のフランスを中心に欧州で流行した美術様式。
  • 室内装飾から建築・絵画・工芸・彫刻に及ぶ。
    唐草・貝殻模様などの曲線を主にした軽快・繊細・優美な装飾性が特徴。
    S字状曲線や、異国趣味による優美さ・軽快さ・繊細さが特徴。
  • バロック新古典主義の中間に位置する。

ロココ美術 †

  • 18世紀に入ると,繊細なものへの志向が高まり,繊細,軽快,優美なロココ式が流行。王侯貴族や大商人の豪奪な生活を反映したもので,洗顔された軽快さがある。ロココとは「岩石」の意味。濃厚,複雑な渦巻き,花飾り,唐草などの曲線模様に淡彩と金色を併用。人間生活の快適さを追求して,まず室内装飾や建築の分野にあらわれ,絵画では,明るい色調と淡い色彩が好んで用いられた。
  • 代表的建築物
    • サン=スーシ宮殿(ベルリン郊外のポツダムに建てられた)
  • 代表的画家
    • ワトー(フランスの画家。田園や社交生活を描き,その絵は「雅の宴」とよばれる)
      • 「シテール島の巡礼」「フランスの喜劇」「ジェルサンの看板」
    • シャルダン(フランスの画家)
      • 「静物」「食前の祈り」
    • ゴヤ(スペインの画家。幻想的,風刺的な作風。銅版画も描く。細部の描写を一切省く自在な手法を用いて,モデルの性格や特徴をはっきりとらえた作品を描いた)
      • 「裸のマハ」「着衣のマハ」「オルガス伯の埋葬」





2007-03-10 (土) 21:36:25 (4518d)