ワークシェアリング

「ワークシェアリング」についてのメモ。ワークシェアリングとは…
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worksharing ワークシェアリング

ワークシェアリング †

 就職を希望するすべての人の雇用を増加させるために、雇用機会、労働時間、賃金の3つの要素の組み合わせを変化させることにより、一定の雇用量をもっと多くの労働者に再配分することである。これは、景気対策による雇用拡大策とは異なるものである。政労使は、ワークシェアリングの実施のための環境整備を、今後進める予定である。

仕事(ワーク)を分け合う(シェア)こと。従業員一人あたりの労働時間を減少させることで、雇用水準を維持する政策手法。

  1. ワーク・シェアリングには、目的に応じたいくつかの種類が存在する。
    1. 雇用維持型(緊急避難型)…不況の際の失業対策として行なわれるもの。
    2. 雇用維持型(中高年雇用維持型)…定年後の雇用対策として行なわれるもの。
    3. 雇用創出型…法律で労働時間短縮を義務付けて、全国的に雇用人数を増加させるもの。
    4. 多様就業対応型…フルタイム以外に、多様なパターンの就業を可能にするもの。

オランダ・モデル

ワークシェアリング【経済‐労働】[work sharing] †

労働者一人当たりの労働時間を減少することで、雇用水準を維持する政策手段。しかし、その実効性については賛否があり、必ずしも一般的に採用されてはいない。近年、ドイツ、フランス、オランダなどヨーロッパ諸国の一部で導入されているが、その結果は他の政策手段との複合効果による部分が多い。たとえば、オランダではフルタイム労働者の時短と共に、労働時間差の差別を禁止する法律などの導入でパートタイム労働の促進を図り、ワークシェアリングが実現し、雇用が増大した。企業レベルで導入しているところもある。






2007-03-10 (土) 21:36:34 (3703d)