完全競争

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完全競争 †

 売手も買手もその数が多く、いかなる売手も買手も、市場の大きさに比べてその供給および需要の占める比重が小さく、単独では自己の行動によってその売買する価格になんらの影響も与えず、各生産物および諸資源の需要、供給および価格についてなんらの人為的制限もなく、売手も買手も自己の利益のみをもとめて完全に流動的に行動し、売手も買手もその売買する商品や生産方法について完全な知識をもっている場合を指すとされる。

 要するに売り手と買い手のポジションが違わず、自由な立場で取り引きできること。

 資源の効率的配分や所得の公正な分配を計測する理論的モデルとして利用される。

不完全競争

 近代経済学の基本モデルの一。

 単独では価格等の決定に影響力をもちえないほど市場参加者が多く、さらに市場への参入が自由であり、また各人が取引条件について完全な知識をもつという仮想の状態。経済に望ましい結果をもたらすとされる。






2007-03-10 (土) 21:37:57 (3816d)