金融持ち株会社

「金融持ち株会社」についてのメモ。金融持ち株会社とは…
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financial holding company

金融持ち株会社 †

  • 金融機関の株式を所有する持ち株会社。日本では独占禁止法により禁止されていたが,「日本版ビッグバン」の一環として 1998 年(平成 10)以降認められた。

金融持ち株会社

金融業を子会社とする持ち株会社のこと。 1998年3月11日から設立が解禁された。銀行や証券会社、生保などが持ち株会社を作って自らが子会社となるケースや、非金融事業会社が金融子
会社をもつケースなど、さまざまな形態が考えられる。

金融機関の持ち株会社は、出資先に応じてそれぞれ銀行持ち株会社、証券持ち株会社、生命保険持ち株会社とよぶ。設立にはすべて内閣総理大臣(金融監督庁が所管)の認可が必要。証券持ち株会社と非金融事業会社の持ち株会社の設立については、原則自由。銀行持ち株会社、生命保険持ち株会社は預金者保護、契約者保護
等の観点から、一定の設立制限がある。また、金融機関の産業支配を抑制するために金融持ち株会社については、一般事業会社に対する持ち株制限を付けている。銀行、信託銀行、証券会社は5%、保険会社には10%を上限とすることがその条件である。

メリットとしては、総合金融サービスの提供、経営の効率化およびシナジー効果の実現、国際競争力の強化、破たん組織の救済が可能、などがあげられる。






2007-03-10 (土) 21:38:55 (4272d)