原価主義

「原価主義」についてのメモ。原価主義とは…
HOME > 原価主義

cost basis

原価主義 †

  • 資産および費用の評価について取得原価を採用するという考え方。時価が低下すると過大評価になる場合もある。
  • 時価主義に移行しつつある。
  • 企業の資産をその取得のために支出した金額(取得原価)によって評価する原則で,取得原価主義,歴史的原価主義とも呼ぶ。
  • 原価主義は現在の企業会計の基本的な評価原則を形成しており,その特徴は取得原価が独立の第三者との取引により成立するため,その金額は客観性が高く,検証可能性においてもすぐれている点,また損益計算における実現主義と結びつくことにより,資金的裏づけに欠ける未実現利益,評価益の計上を排除している点である。
  • しかし特にオイル・ショック以降は原価主義会計に強い批判が浴びせられ,インフレの影響をなんらかの形で反映する会計情報の検討,制度化が進められている。





2007-03-10 (土) 21:39:30 (4658d)