現代美術

「現代美術」についてのメモ。現代美術とは…
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現代美術 †

  • フォービズムとキュビズム
    • 強烈な色彩感覚と空間的秩序の再構成という後期印象派の潜在的なモティーフは,それぞれフォービズムとキュビズムという新しい絵画潮流に受け継がれる。フォービズムは野獣派ともよばれ,マティスやルオーが活発に作品を送り出した。大胆な構図による対象の解体と再構成を試みたピカソやブラック,レジェらはキュビズムとよばれる。このころイタリアではイタリア形而上派が活躍し,キリコが文明の抱える不安を見事に表現した。
    • マティス 「赤い部屋」「アネモネと婦人」「青い屋根の二人の少女」
    • ルオー  「ジャンヌ・ダルク」「郊外のキリスト」
    • ピカソ  「アヴィニヨンの娘たち」「泣く女」「ゲルニカ」
    • ブラック 「静物」「緑の敷物」
  • 形而上派
    • キリコ   「街の神秘と憂愁」「不安な美神たち」
    • モランディ
  • 未来派
    • マリネッティ
    • パルラ
  • ダダ
    • 第1次世界大戦のころに誕生した。造形芸術のみならず,文学や音楽も含む広範囲の芸術運動で,従来の表現を徹底的に否定することに始まる。
    • デュシャン
    • ピカビア
  • シュールレアリスム
    • エルンスト 「セレベスの像」
    • ダリ    「記憶の固執」「内乱の予感」
    • マグリット 「大家族」「嵐模様」
  • エコール・ド・パリ
    • 第1次世界大戦の動乱と不安の中で,フランスに各国から集まってきた画家達の総称である。パリで暮らしながらも,それぞれの持つ民族的な要素が作品に感じられ,不安と哀愁が漂うのがその特色である。
    • モディリアニ
    • シャガール
    • ユトリロ
    • 藤田嗣冶
  • 素朴派
    • ルソー
    • ヴィヴァン
  • 抽象派
    • カンディンスキー 「即興」「コンポジション」
    • モンドリアン
  • 表現派
    • クレー  「セネシオ」
    • ムンク  「叫び」
  • ポップアート
    • 新聞,雑誌の図版,広告,漫画,映画など,マスメディアのイメージを題材として,それらをまったく別の環境におくことで,卑俗なものや紋切り型のものの価値転換を図った。
    • リキテンシュタイン
    • ウォーホル

近現代美術様式 †

  • アール・ヌーボー
    19世紀末から20世紀初頭にかけて,ベルギー,フランス,ドイツなどの建築・工芸に始まった新芸術様式。油絵などアカデミズムの強い領域ではなく,ポスター,挿絵,工芸など周辺の応用芸術,装飾芸術の分野にあらわれた。つる草やったを思わせるしなやかな曲線を多用する。
  • バウ・ハウス
    1919年にグロピウスを中心としてワイマールに創設された,新しい工芸・建築の総合的学校。鉄線,鉄版,アクリル,ガラスなどの工芸品を素材とした力強い空間構成を特徴とする。伝統的な絵画,彫刻を否定して,立体・建築・デザイン・舞台美術などの分野で発達した。
  • アール・デコ
    1920年から30年代にかけてさかんになった,装飾美術の略称。さまざまな既存の様式を取り込んだ混成的な様式で,アメリカ合衆国に興り,ヨーロッパでさかんになった。機械技術による大量生産を前提に,直線を基調とする力強くリズミカルな形態が特徴。





2007-03-10 (土) 21:39:38 (4518d)