後期印象派

「後期印象派」についてのメモ。後期印象派とは…
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後期印象派 †

  • セザンヌ・ゴッホ・ゴーギャンなど、印象主義の流れをくみながら、その絵画理論にとどまることなく、独自の画境を開いた画家たちの総称。

イギリスの美術評論家R.フライが,1910〜11年の冬にロンドンで企画,開催した展覧会「マネと後期印象派展」に由来する名称。セザンヌのように,印象派の最初のメンバーであったがやがて印象主義からより構築的ビジョンに移った画家,あるいはゴッホ,ゴーガン,ロートレックのように,初期の印象主義,新印象主義の影響を受けたが,光の色彩による視覚的表現を学んだあとは,セザンヌと同様,印象主義に欠如する構築性,形態感などを求めた画家たちをさす。特定の流派をなしたわけではないが,これらの画家たちの基本的態度は,20世紀の美術を生む直接の母体となった。(→印象主義) →5-791 近代美術






2007-03-10 (土) 21:39:50 (4178d)