国際法

「国際法」についてのメモ。国際法とは…
HOME > 国際法

international law

国際法 †

国家間の合意に基づいて、国家間の関係を規律する法。条約と国際慣習法からなり、平時国際法と戦時国際法とに分けられる。国際公法。

国家間の合意に基づいて,主として国家間の関係を規律する法をいう。国際公法ともいう。国際法の基本となる国家間の合意は,成文の条約か,国際的な慣行から生じた国際慣習法の形式で,世界のほとんどすべての国の間で,限られた地域,限られた国家群の間で,あるいはまた2つの国の間で成立する。国際関係の緊密化とともに,国際法の規律する範囲は,政治,経済,交通,文化,社会の各分野に及び,国際連合などの国際機関に関する問題や個人の人権の国際的保障の問題などにも漸次拡大されている。

国際法優位説

doctrine of the supremacy of international law over municipal law
国際法と国内法との関係を一元的に理論構成するにあたって,国際法が優位にあると主張する学説である。国際法が国家間の関係を規律する機能をもつ以上,国家の定める国内法に対して優位にあるとするのが理論的である。しかし国内法と国際法が衝突した場合,国内法がただちに無効とされることはないが,多くの国際判例はこの場合,国際法の優位を認めている。
→国際法






2007-03-10 (土) 21:40:49 (4480d)