佐藤栄作

「佐藤栄作」についてのメモ。佐藤栄作とは…
HOME > 佐藤栄作

人物佐藤栄作

佐藤栄作 †

1901-1975

政治家。山口県生まれ。東大卒。運輸省から政界入り。1964年(昭和39)から72年まで自由民主党総裁・首相の座にあり、高度経済成長政策、日米安保条約自動延長、沖縄返還などの政策を推進した。1974年(昭和49)ノーベル平和賞を受賞。

佐藤内閣(1964年11月〜72年7月)

佐藤内閣は,同世代のライバルが相次いで没したことも作用して,7年8カ月の長期政権となった。佐藤内閣は、日韓国交正常化など.池田内閣が避けていた政治的課題の処理に当たった。

  1. 沖縄返還
    • 佐藤は1964年7月の自民党総裁選挙で沖縄返還問題を取り上げ,内閣の最重要課題とした。ベトナム戦争が泥沼化する中,1969年に成立した共和党ニクソン政権は,アジアへの過剰な軍事的コミットメントを削減するグアム・ドクトリンを発表し、同年11月の佐藤・ニクソン会談で言中縄の1972年返還が合意された。
  2. 日米繊維交渉とニクソン・ショック
    • 大統領選挙中,日本からの化繊製品輸入で打撃を受けていた南部の繊維業者と有権者に貿易規制措置をとることを公約していたニクソン大統領は,沖縄返還問題と繊維問題を結びつけ,1970年10日の佐藤・ニクソン会談で佐藤首相は繊維問題での譲歩を約束した。しかし佐藤首相は国内の反対を抑えられず,それが日本の頭越しに行われた1971年7月の米中間係改善の発表,翌8月の金・ドル交換停止の2度にわたるニクソン・ショックに影響したといわれ,佐藤首相は指導力を失った。





2007-03-10 (土) 21:40:59 (3819d)