思いやり予算

「思いやり予算」についてのメモ。思いやり予算とは…
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安全保障

思いやり予算 †

 1970年代からの日本の物価高騰を受け、在日米軍に「思いやりを持って対処する」(当時の金丸信防衛庁長官)との観点から、78年度に米軍基地従業員の福利費を負担したのが始まり。04年度は総額2441億円。00年に締結された現在の特別協定では、光熱水料の日本側負担を年間約33億円減らすことを盛り込んだ。

思いやり予算 †

 在日米軍が日本に駐留するのにかかる経費のうち、日米安保条約などで取り決めた範囲を超えて、日本側が余分に負担しているお金のこと。1978年、当時の金丸信・防衛庁長官が国会で「(米国側への)思いやりというものがあってもいい」と答弁したため、こう呼ばれる。負担するよう定めた法律はない。

 5年ごとに日米が結び直す特別協定によって▽米軍基地の日本人従業員に払うお金▽光熱費・水道料などを余分に出している。日本の2005年度予算で、特別協定分は1391億円。現在の特別協定は来年3月で期限が切れるが、新協定をめぐる日米協議は難航しそうだ。日本にとって在日米軍再編で別の負担が増え、代わりに思いやり予算を減らす必要があるが、米国側の抵抗は必至のため。






2007-03-10 (土) 21:41:34 (4658d)