自己資本比率

「自己資本比率」についてのメモ。自己資本比率とは…
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equity ratio
自己資本比率/株主持分比率/自己資本構成比率

自己資本比率 †

 総資本(総資産)に対する自己資本の割合のこと。この比率が高いほど,会社の資本構成がよく,安全性が高い。

 自己資本比率 = 自己資本/総資本

  • 総資本とは、銀行の財産であり、企業への貸出、現金、保有する他の企業の株式、保有する国債などである。
    • これらのうち、返さなくていいのが、自己資本。銀行が株式の発行で集めた資金や、もうけたお金、払いすぎて将来もどる税金などが、これにあたる。逆に、預金などは、いずれ返す必要がある。
  • 銀行の資産は、種類により、いざというときに手元に戻る可能性が違うため、比率の計算方法は、複雑である。このため、単に自己資本を資産全体で割るのではなく、安全度の高い資産が多いほど自己資本比率が高くなるように調整されている。
    • 例えば、通常の貸出、他の企業の株式は100%資産に組み入れられ、金融機関向けの債権は20%組み入れられ、現金、国債などは、0%である。自己資本は、経営が傾いたときに頼りになり、この比率が高いほど経営内容がよく、預金者への支払能力も高くなる。





2009-10-05 (月) 13:17:01 (2822d)