集合行為論

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集合行為論/集団行為論

オルソン『集団行為論』 †

  • オルソンは,合理的経済人を前提とした場合,どのようにして集団形成が可能になるかを検討した。
  • 合理的経済人としては,集団参加へのコストを担うことなく集団の実現する便益を享受するのが最も望ましい。このようなフリーライディングは集団の規模が大きくなり,便益からコストを負担しない者を排除することが困難になれはなるほど,多くなると思われる。しかしそれでは,そもそも集団が形成されないという「集合行為のジレンマ」が生ずる。
  • この問題に対してオルソンは,参加者に対してのみ与えられる便益(選択的誘因)の提供が解決策となることを指摘した。





2007-03-10 (土) 21:42:32 (3878d)