譲渡性預金

「譲渡性預金」についてのメモ。譲渡性預金とは…
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  • (negotiable)certificate of deposit /CD/NCD
  • 通常は単にCDというが、キャッシュ・ディスペンサーとの誤解を避けるために、銀行関係者はNCDと呼ぶことも多い。

CD:譲渡性預金 †

  • 譲渡可能定期預金証書
  • 銀行が発行する無記名の預金証書
  • 第三者に預金の譲渡が可能な自由金利預金。アメリカで導入され、日本では1979年(昭和54)に創設された。
  • 普通の定期預金証書は預け主に対する銀行の預り証書で他人に譲り渡すことはできないがCDは裏書き等の方法によって流通性をもたせることができる。
  • 1961年アメリカのシティバンクが創設。企業の余裕資金運用の対象として急速に普及した。その金利(CDレート)は金融市場の繁閑を敏感に反映して変動する。
  • 日本では、1970年に一度検討され、1972年から外国為替銀行がユーロ市場で発行した。その後、安定成長経済への移行に伴い、企業や中小金融機関の余裕資金が増す一方、金利自由化の高まりや金融業務の国際化を背景に銀行の間にCD創設を望む声が高まり、78年12月金融制度調査会が導入を決め、79年5月から発行された。
  • 一口の発行最低単位は、当初5億円だったが、84年1月に3億円、85年4月に1億円、88年4月に5000万円に引き下げられた。また預け入れ期間は3カ月以上6カ月以内だったが86年4月には4カ月以上4年以内に、88年4月には2週間以上2年以内に変更された。





2008-05-28 (水) 16:04:52 (3281d)