- 1972年に採択された「世界文化遺産及び自然遺産の保護に関する条約」(世界遺産条約)に基づいて
- 文化遺産
- 自然遺産
- 両方の性質を持つ複合遺産
- が登録される。
- 自然遺産は、地球の歴史を示す重要な地形が残り、貴重な動植物が生息することが条件となる。ユネスコによると、2004年7月現在の世界の登録件数は、文化遺産611、自然遺産154、複合遺産23の計788(134カ国)。登録地を持つ国は、遺産を保護・保存し、国際協力や教育活動を強化することが求められる。
毎日新聞 2005年5月31日 東京夕刊
2007-03-10 (土) 21:43:31 (5595d)