生活保護

「生活保護」についてのメモ。生活保護とは…
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生活保護 †

  • 健康で文化的な最低限度の生活に必要な「最低生活費」を国が定め、申請者の資力が不足する分だけを給付する。月収などがあれば、必要経費などを除き差し引かれる。保護基準額は地域により6段階に分かれ、さらに保護世帯の家族構成によって細かく規定される。
  • 給付にあたっては、申請者の収入や資産、扶養義務者の状況などについて詳しい調査が行われる。(ミーンズテスト
  • 憲法の「最低限度の生活」を保障するための制度。
  • 国の決めた「最低生活費」から、働いて得た報酬や預貯金、年金受給額などの収入を差し引き給付される。国が4分の3、自治体が4分の1を負担する。
  • 受給世帯は2004年11月現在で約100万7000世帯。
    • 「33歳夫、29歳妻と4歳の子がいる世帯」の東京都23区の生活保護基準額は16万2170円。収入を申告せず、本来差し引かれるべき額を除外せずに受給した金額が原則として不正受給とされる。
  • 生活保護の受給には「スティグマ」をともなうという難点がある。

生活保護費の抑制 †

生活保護を受けている人は第2次石油危機後の1985年以降は減少傾向にあったが、95年から再び増加。2005年1月時点で約144万人に達した。この間、財政難も深刻化。2兆3千億円を超す生活保護費の抑制に向け、70歳以上の老齢加算給付を来年度までに廃止するなど切り詰められた。同時に地方分権化に沿い、「自治体の裁量拡大と税源移譲により、国庫負担率を現行の4分の3から、3分の2か2分の1まで引き下げる」案が検討されたが、昨年、地方の反対で見送られている。
2005年8月5日(金)






2007-03-10 (土) 21:43:59 (3791d)