先物取引

「先物取引」についてのメモ。先物取引とは…
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先物取引 †

  • 将来の一定期日(半年、1年後など)に現品(商品・債券・金など)の受け渡し、または決済を行うことを約束した売買取引

金融先物取引 †

金融先物取引とは,将来の一定の時期に特定の金融商品を特定の価格で取引する契約で,この決済が売買の差金によって行われるものである。例えば,変動金利で借入(現物取引)を していたところ,将来,市場金利が上昇しそうな場合,先物市場で債券を売却しておけば,買戻し時に金利上昇による債券価格の下落で債券売買益が生じ,これにより現物取引の拐(金利負担増)を埋め合わせることができる。

 金融先物取引の主な利用形態には,仝什瀛殕するあるいは将来保有する資産・負債の価格変動によるリスクを減少させるために,当該資産・負債とリスクが反対方向のポジションを先物市場で造成し,将来の現物市場における損失を先物市場で得られる利益で相殺する(ヘッジ取引,上記の例),現物市場と先物市場の価格の乖離を利用して売買取引を行い鞘取りを行う(裁定取引),将来の価格変化の予想にもとづいて先物または先物オプションのポジションを造成することにより予想が当たれば利益を得ることができる一方,予想がはずれた場合には損失を負担するというように収益を目的として積極的にリスクテイクする(投機的取引)の3形態がある。

 金融先物取引は諸外国では証券先物取引を含めているが,わが国では通貨,金利および金融指標の先物取引を金融先物取引,株式,債券および株価指数等の先物取引を証券先物取引と分類し,前者については金融先物取引所において,後者については証券取引所において取り扱うこととされている(わが国の場合,当該上場オプション取引も金融先物取引あるいは証券先物取引と定義されている)。

 なお,こうした取引所を利用せず顧客同士の相対(あいたい)で行う取引もあり,これらは店頭取引と呼ばれている。






2007-03-10 (土) 21:44:17 (3929d)