貸借銘柄

「貸借銘柄」についてのメモ。貸借銘柄とは…
HOME > 貸借銘柄

貸借銘柄 †

証券会社と証券金融会社との間で貸借取引を行うことができる株式の銘柄。

信用取引/貸借取引(margin trading (transaction), loan transaction)〔株式市場用語〕
信用取引は、顧客が委託保証金を証券会社に担保として預け、買い付け資金または売り付け証券を借りて売買を行い、期限内に弁済する取引である。この信用取引の弁済期限は三カ月と六カ月の二種類で、顧客は一カ月ごとに管理料を支払う。また証券会社が、信用取引をする顧客に貸す資金や株券が足りない場合には証券金融会社からその足りない分を借りる。このような証券会社と証券金融会社との取引を貸借取引という。信用買い残の増加は将来の売り圧力の増加、逆に売り残の増加は将来の買い圧力の増加となる。信用取引を利用しての売買の比率を見ると、東京証券取引所の場合、一九九五(平成七)年で一五・○%(金額ベース)にとどまっており、市場全体としての影響力は薄れている。しかし、個別銘柄では買い残、売り残の水準や両者のバランスが株価に大きな影響を与えることが多い。なお信用取引や貸借取引は上場銘柄ならすべてできるわけではなく、株式の流動性などを基に取引所や証券金融会社が選んでいる。これを信用銘柄、貸借銘柄という。






2007-03-10 (土) 21:44:49 (3757d)