地球温暖化

「地球温暖化」についてのメモ。地球温暖化とは…
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global warming

地球温暖化 †

二酸化炭素などの温室効果をもたらすガスの蓄積という人為的な要因が主因となって気候が急速に温暖化すること。

温室効果ガス †

温室効果を起こす気体の総称。二酸化炭素・フロン・メタン・一酸化二窒素など。

地球の気温は1960年頃から上昇し始め、80年以降は上げ幅が一段と大きくなり、同時に世界各地で異常気象の発生が目立つようになった。しかし、各国とも、「温室効果」をもたらす二酸化炭素排出規制の必要性を早くから認めていたものの、経済の発展段階や環境問題に対する意識の違いなどから、規制の方法や程度に関しては利害が衝突し、合意形成は遅々として進まなかった。その中で、世界気象機関(WMO)、国連環境計画(UNEP)を中心にして88年に設立された「気候変動に関する政府間パネル」(IPCC)などの国際共同調査などが進められ、気象変動の現状に関する知識も徐々に深まっ
てゆき、その結果、1992年6月にリオデジャネイロで開かれた国連環境開発会議(地球サミット)で、「気候変動枠組み条約」が採択された。その後、55カ国がこの条約を批准した時点で、94年3月に正式に発効。この条約は、「大気中の温室効果ガスを、気候に対して危険な人為的影響を及ぼさない水準に安定させる」ことを最終目標とし、当面の目標として「先進国が、90年代末までに、温室効果ガスの排出量を90年レベルに抑制する」ことを掲げた。

しかし、実際の削減プログラムについては各国間の利害調整ができず、協議は条約締約国会議(COP)に引き継がれた。
COPでは、2000年以降の温暖化防止策も新たな焦点になったが、この点についても第1回のベルリン会議(COPI、1995年3〜4月)、第2回のジュネープ会議(COP2、96年7月)の議論を経て、第3回京都会議(COP3、97年12月)で一応の決着をみた。






2007-03-10 (土) 21:45:24 (3998d)