道州制

「道州制」についてのメモ。道州制とは…
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道州制 †

  • 地方分権が進むにつれて道州制の議論が盛んになっている。
  • 分権改革や市町村合併によって基礎的自治体の規模、能力、区域が拡大するに従い、広域的自治体の役割や機能を見直す動きがあらわれた。

道州制の議論には官民共に長い歴史があるが、今回の議論は連邦制への組み替えではなく、現行憲法下で二層制の地方制度を維持しつつ分権を拡充しようとするものである。
一種の都道府県合併であり、道や州は公選の首長と議会を持つ自治体とされている。これまでと異なり、与党自民党だけでなく民主党も道州制の導入に前向きであること、2003年11月の27次地方制度調査会答申で道州制の大枠が論点整理され、これを受けて現在の28次地方制度調査会がより具体的な制度の検討に入っていること、04年5月の地方自治法改正によって都道府県の自主的な合併が可能になったこと、すでに北海道が構造改革特区として道州制特区を試行していることなどから、長期的には実現の可能性も大きいとされている。

  • 地方でも関経連(関西経済連合会)を中心に道州制論に長い歴史を持つ関西圏、首都圏サミットで実績のある首都圏、中四国、九州、東北3県などで知事を中心に連携を模索する動きが始まっている。

道州制 †

 現在の47都道府県を「道または州」とする10前後の広域ブロックに再編し、国の事務事業や権限を大幅に移譲して広域行政を行う制度。国は外交、防衛、通貨、司法などの全国的事務を担当する。戦後続いてきた中央集権体制を改め、地方の実情に応じたきめ細やかな施策を行うのが狙い。

 道州制をめぐる議論自体は以前からあったが、最近の市町村合併の急速な進展で都道府県の役割が問われることになり、地方制度調査会のほか全国知事会や自民党などで検討が行われている。






2008-07-19 (土) 03:12:02 (3266d)